「暴落きた……売った方がいい?それとも買い増すべき?」
2026年3月、アメリカのイラン攻撃をきっかけに株式市場が急落しました。日経平均は一時5万円台まで下落し、原油は100ドルを突破。SNSでは「どうしよう」という声があふれていましたね。
でも正直に言うと、僕はこの暴落でほとんど何も感じませんでした。
怖い?いいえ。焦った?全然。ただ静かに、いつも通りの積立を続けました!
これって、別に僕が特別なわけじゃないんです。「買い増しルール」を事前に決めていたから、迷う必要がなかった。それだけです。
今回は、僕がどんなルールで動いていて、なぜ暴落で心が揺れなくなったのか。全部お話しします。
結論:イラン戦争暴落で、僕は「何もしなかった」
まず結論から言います。
今回のイラン戦争による株価下落で、僕は買い増しをしていません。
「え、チャンスじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。そうです、チャンスだとは思いました。でも、僕が自分で決めたルールの「下落率」に達していなかったので、動かなくていい、と判断しました。
これが大事なんです!
「チャンスっぽいから買う」でも「怖いから売る」でもなく、あらかじめ決めたルールに従って淡々と動く。これが、暴落で心を乱さないための一番シンプルな方法だと思っています。
なぜ暴落が「怖くなくなった」のか?
正直に言うと、昔の僕は株のことなんて一切考えていませんでした。
20代の頃は、給料が入ればハイブランド品・趣味に全額つぎ込む日々。貯金なんてゼロ。
「株?なにそれ。」という感じでした。
だから、投資を始めた当初の僕は、価格が動くたびにドキドキしていたんです。
転換点になったのが、2025年のトランプショックです。
「今買った方がいいのかな?でもまだ下がるかもしれない……」
毎日チャートを見て、毎日迷って、結局何もできなかった。あの時の「じゃあいつ動けばよかったの?」という後悔が、今の僕のルールを作りました。
感情で動くから迷う。ルールがあれば迷わない!
今は暴落=チャンスという価値観が完全に自分に染み込んでいます。「下がったということは、同じお金でより多く買える」。それだけです。
僕の「買い増しルール」全公開
ここが本題です。僕が実践している買い増しルールは3パターンあります。
ルール①:ボーナス月(8月・12月)に必ず追加投資する
相場がどんな状態であっても、8月と12月はボーナス月として必ず追加で投資します。
「高い時に買ってしまうのでは?」と思うかもしれません。でも、長期投資においてタイミングを完璧に当てることは、プロでも難しい。それよりも、年2回は確実にまとまった額を投入する仕組みを作ることの方が、圧倒的に大事です。
ルール②:オルカン(全世界株式)が10%以上下落したら買い増す
毎月の定期積立とは別に、オルカンが10%以上下落したタイミングで追加購入します。
「なんで10%?」と思いますよね。これはトランプショックの経験から逆算して決めた数字です。「このくらい下がったら、さすがに割安感が出るな」と自分が感じた水準が10%でした。
今回のイラン戦争暴落は、この10%には届いていなかったので、僕は動きませんでした。
「買い増すべきか迷った」ではなく、「ルール上、動く必要がない」と判断できた。これがルールを持つ最大のメリットです。
ルール③:ビットコインが30%以上下落したら買い増す
オルカンと同様に、ビットコインにも買い増しルールを設けています。こちらは30%以上の下落がトリガーです。
ビットコインはオルカンに比べて値動きが大きい資産です。10〜20%の下落はわりと日常的に起きます。だから、ビットコインに関しては「30%下がって初めてチャンス」という基準にしています。
ビットコインの保有については、【実績公開】30代会社員のリアルな投資ポートフォリオでも詳しく書いているので、気になる方はあわせて読んでみてください。
毎月の積立設定、公開します
買い増しとは別に、毎月こんな設定で積み立てています。
| 項目 | 毎月の金額 |
|---|---|
| オルカン(全世界株式) | 40,000円 |
| ビットコイン | 15,000〜20,000円 |
| iDeCo(S&P500) | 5,000円 |
| 現金貯蓄 | 20,000円 |
合計すると月8万〜8.5万円を資産形成に充てています。
この設定は「毎月使わずに残った分を積む」ではなく、給料が入ったら先に積み立て、残りで生活する「先取り貯蓄」方式です。仕組みを作ってしまえば、意思力は不要になります。
NG行動:暴落時にやってはいけない3つのこと
最後に、暴落時の「やってはいけないこと」もまとめておきます。
NG①:感情で売る
「もっと下がったらどうしよう……」と恐怖から売ってしまうのが一番の損失です。長期インデックス投資において、途中で売ることは「確定損失」を作るだけです。暴落は必ず一時的なものです(過去の歴史がそれを証明しています)。
NG②:毎日チャートをチェックする
チャートを毎日見ると、値動きのたびに感情が揺れます。積立設定をしたら、基本的に見なくていい。僕は月1回、確認する程度にしています。
NG③:ルールより早く動く
「今がチャンスっぽい!」という感覚で、ルールの発動条件を無視して動くのはNGです。
僕のルールは「オルカン10%下落」ですが、9%下落で焦って買っても、次の日さらに下がることもある。ルールは自分を守るためのもの。感情に引きずられて破らないことが大切です。
まとめ
今回のポイントを整理します。
- 暴落で何もしなかったのは「逃げ」ではなく「ルール通りの行動」
- 買い増しルールは①ボーナス月(8・12月)②オルカン10%下落③ビットコイン30%下落の3パターン
- 毎月の積立は合計8〜8.5万円(オルカン4万円+ビットコイン1.5〜2万円+iDeCo5000円+現金2万円)
- 「ルールを事前に決める」ことが、暴落で心を乱さない唯一の方法
浪費家だった頃の僕は、将来のお金なんて全く考えていませんでした。でも今は、暴落が来るたびに「また仕込める」とすら思えるようになりました。
ルールさえ作れば、あなたも同じように感じられるはずです。
まだ積立を始めていない方は、まずSBI証券の口座開設から一歩踏み出してみてください😊
次に読んでほしい!おすすめの関連記事
【公開】新NISAで何買ってる?30代会社員がS&P500から「オルカン一本」に乗り換えたリアルな理由
比較データの次は、僕の「本音」。なぜ米国一辺倒をやめて全世界へ広げたのか、元・美容師の直感と事務員の計算の裏側をお話しします。
【2026年最新】オルカンのおすすめ銘柄はこれ!初心者向けにわかりやすく解説
オルカン派になったあなたへ。一口にオルカンと言っても種類は様々。手数料で損をしないための「正解」をお伝えします。
【初心者向け】SBI証券の口座開設手順をわかりやすく解説!10分で完了します
どちらにするか決まったら、忘れないうちに「口座開設」。スマホで10分あれば終わる、一番簡単な手順をまとめました。


コメント